ホーリーランド あらすじ感想
ホーリーランド
主人公は高校生の神代ユウ
身体は細く、ひ弱ないじめられっ子。
家でも学校でも自分の居場所を
がなく夜の街をウロウロしていた。
そんなユウがボクシングのワン・ツー
を覚えて、毎日毎日人知れず部屋で
練習に明け暮れていた。
何ヶ月か経った時、夜の街で不良に絡まれ
ワン・ツーで倒してたユウ。
ヤンキー狩りと呼ばれ恐れられる程に。
その名に引かれ不良や格闘家が
ユウに挑む。
いじめられっ子だった彼に初めて出来た
友人や仲間達も巻き込んでいく。
強い者たちとの闘っていくうちに、
ユウはますます強くなる。
夜の街で若者たちの路上のカリスマ
という存在になっていく。
路上で柔道やタックルに膝合わせるなど
内容も面白い。
読んでるとワン・ツーの練習を
したくなる。
柔道、剣道、レスリング、空手、
ボクシングなど様々な武術との対戦が
あるのも飽きない。
読んだだけなのに、ちょっと強くなった
気がする。
ただ、主人公が必要以上に追い詰められ
怖かったのも確かです。
気になるようでしたら
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