へうげもの 感想 あらすじ

へうげもの

   山田 芳裕

 

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世は戦国時代。

 

乱世のこの時代、戦う武将たちの陰で

多種多様な文化や芸術が開花していた。

 

文化や芸術を愛する者たちは

"美" に自分の命をかける "美"

を追い求る。


南蛮、唐、高麗の物を "華の美"

と愛した織田信長

 

茶人・千利休は、全ての無駄をなくした

黒色の  "わびの美" を愛した

 

それを世の中に広めるため、秀吉と利休は

本能寺の変を起こし、信長と共に

"華の美" を葬った。

 

秀吉が天下統一を果たし、秀吉のもとで

"わびの美" を極め、利休は願を成就する。

 

しかし、利休の  "わびの美"  は長くは続かい。

 

天下人になった秀吉は、信長の  "華の美"

以上の  "美"  を求めるようになる。

 

そんな秀吉と利休は対立。

 

その後切腹させられる。

 

どこにでもある  "合戦"  ではなく

 

"モノ"  に焦点が当てられた

 

今まで見たことないタイプの作品で面白い。

本能寺の変は、これまで色々あるけど、

へうげもの本能寺の変も、好きだな。

 

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